今一度、リバウンドの設定について復習を。 リバウンド側の減衰は圧縮されたインナーチューブが戻る際のスピードをコントロールする役目を持っています。 エアであろうがコイルであろうが、圧縮されたスプリングは元の状態に戻ろうとします。 ストローク量の10%を圧縮させようとする力が連続して入力される路面状況をイメージしてください。10%圧縮されたままのスプリングに対して、更に同じ… 2023年11月01日 続きを読むread more