今一度、リバウンドの設定について復習を。

リバウンド側の減衰は圧縮されたインナーチューブが戻る際のスピードをコントロールする役目を持っています。 エアであろうがコイルであろうが、圧縮されたスプリングは元の状態に戻ろうとします。 ストローク量の10%を圧縮させようとする力が連続して入力される路面状況をイメージしてください。10%圧縮されたままのスプリングに対して、更に同じ…

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