CTD リモートレバー

画像
やっと到着したCTD リモートレバー。これはフォークに付属している製品。
リアショックをコントロールするためのワイヤーも取り付けられるようになっています。
ポジションは“C”。


画像
ワイヤーのテンションがかかっていないため、表示があいまいな位置にあります。
ポジションは“T”。


画像

ポジションは“D”。
「どのポジションで走っているのか。」
わかりやすい表示なのですが、昔の変速機を思い出します。


画像
こちらがフォーク側のデバイス。
このデバイスの下はボタン状の部品があるだけ。
対候性を重視した設計になっており、確実に機能するようになっています。

通常のCTD及びCTD アジャストとは全く異なった構造の専用設計になっているため、部品コンパチは無いものとお考えください。
後付けは不可能。カートリッジごとの交換となります。

この記事へのトラックバック