FOXpedia みたいな、用語の解説

32 34 36 40
この数字はインナーチューブの外径寸法を表しています。
34は1.5Tコラムのみ。40は1-1/8のオーバーサイズのみが設定されています。

CTD
CTDはC=クライム(登り)、T=トレイル、D=ディセンド(下り)の三段階にダンパーのコンプレッション減衰を調整することができます。ダンパー形式はオープンカートリッジ。

CTD ADJ
上記の3段階のうち、T(トレイル)モードを更に7段階に調整できるようになっています。
ダンパー形式はFITカートリッジ。

FIT
FITはFOX ISOLATED TECHNOLOGの略称。
CTD ADJに使用されているFITカートリッジはブラダを持った密閉式。エア抜きがされており空気を含まないため、オイルが酸化しにくいというメリットがあります。またオープンバスとは異なり、潤滑用オイルとダンパー用オイルが分離されているため、長期間安定したダンパー性能を発揮できるようになっています。

O/C、オープンカートリッジ
CTDに使用されているのはO/C、オープンカートリッジ。潤滑用オイルとダンパー用オイルが分離されているのですが、ブラダを持たずダンパー内に空気を含んでいます。安定感の点においてはFITに譲りますがオイル交換などのメンテナンスがしやすいというメリットがあります。

TALAS
TALAS(タラス)はTravel Adjustable Linear Air Springの略語。
トップキャップのダイアルを回すだけでトラベル量の調整ができるシステム。
設定されたトラベル量に応じてフォークの長さも変化します。(実際のフォーク長の変化量とトラベルの変化量は等しくありません。)
当初は加圧されたサブのエア室を利用し、荷重に対してバネのように直線的な反応をする部分が売りであったのですが、2009年から、そのエア室が廃止されました。現在販売されているモデルはFLOATと同じ、もしくはそれ以上に動きます。トラベルアジャスト=TALASという認識が広まったため、リニア(直線的な)に動く部分は薄められています。

TERRA LOGIC(テラ・ロジック)
衝撃を受けると、自動的にロックアウトを解除してストロークをするダンパー。
FITカートリッジ化されロックアウトの解除を検知する部分の反応性が高くなっています。ロックアウトが解除されてからのコンプレッション特性が改善されており、通常のFITと同じようなストローク感になりました。

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