ドレスガード

お借りしてきた写真はブリヂストンサイクルさんのエブリッジ
希望小売価格 47,000円~
赤い矢印の部分の役割、デザインをなさっている方も含め、男性はあまり意識したことがないのでは?
ハーフコートやスカートの裾の巻き込み防止用のガード。これ、ドレスガードという名前の部品で、単体販売もされています。ネーミングや起源から考えると、ほぼ間違いなく日本の技術者の気遣いが反映された部品ではないかと考えます。
「流石にデザイナーさんは意識しているでしょ?」
婦人車は1960年代から製造されてきました。デザイナーさんも世代交代を繰り返してきています。またコストを抑え、スタイリッシュに仕上げるため、機能よりも軽快さを演出したデザインになりがち。シティサイクル系のバイクには取り付けられていないことが多く、ドレスガードの機能を改めて考える機会を喪失してしまっているのです。
この機能的な部品、お子さん向けの自転車には、ほとんど取り付けられていません。
どうして、こんなことを話し出したのか?
先週、お父さんと二人のお嬢さんが自転車で一緒に移動しているのを見かけたのですが、上のお姉ちゃん、チュニックワンピースの裾、巻き込みそうになっていました。帰宅すると、お父さんとセットでお母さんに叱られそうです。
スポークは間違いなく綺麗に磨かれている状態でした。後輪のため、巻き込んでも体重のある大人は即転倒につながりませんが、お子さん、耐えられるかな?と思いました。
昔と違って低学年のお子さん向けの、オシャレでフェミニンな洋服が増えてきています。
販売店さん、気を付けてあげて下さいね。
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