FLOAT、一昔前のDHX AIRを軽く凌駕しています。
レースやゲレンデだけではなく、MTBは様々なフィールドで使用することができます。
トレイルライダーにお勧めなのがこの2機種。
FLOATはFLOAT-Xと同じプラットフォーム(エアスリーブ・ボディ・ダンパーシャフト)です。
FLOATは、上りでの効率性を高めるファームモード、トレイルで真価を発揮するミディアムモード、下りでの信頼感を増すソフトモードを、3ポジションレバーの切り替えによって瞬時に最適なコンプレッション側減衰を提供することができます。十分な横剛性を持っていますが軽量に仕上がっています。
FLOAT-Xは、2ポジションレバー切り替えで、ソフトからミディアムの間のレンジでコンプレッション側減衰を設定することができるモードとファームモードを切り替えることができます。一つポジションが少ないことになりますが、リザーバーを備えることによって連続走行によって発生する熱によるフェードに対する抵抗力が強くなっています。下りを積極的に楽しみたいトレイルライダーにお勧めのリアユニットです。
部品取りのため、昨日の作業で2015 FLOAT CTDを分解しました。様々な改良が加えられた大きなピストンを持ち、よりダンパー重視の設計となった2024 FLOATのコンプレッションの質は別次元。技術の進歩を実感することができました
トレイルライダーにお勧めなのがこの2機種。
FLOATはFLOAT-Xと同じプラットフォーム(エアスリーブ・ボディ・ダンパーシャフト)です。
FLOATは、上りでの効率性を高めるファームモード、トレイルで真価を発揮するミディアムモード、下りでの信頼感を増すソフトモードを、3ポジションレバーの切り替えによって瞬時に最適なコンプレッション側減衰を提供することができます。十分な横剛性を持っていますが軽量に仕上がっています。
FLOAT-Xは、2ポジションレバー切り替えで、ソフトからミディアムの間のレンジでコンプレッション側減衰を設定することができるモードとファームモードを切り替えることができます。一つポジションが少ないことになりますが、リザーバーを備えることによって連続走行によって発生する熱によるフェードに対する抵抗力が強くなっています。下りを積極的に楽しみたいトレイルライダーにお勧めのリアユニットです。
部品取りのため、昨日の作業で2015 FLOAT CTDを分解しました。様々な改良が加えられた大きなピストンを持ち、よりダンパー重視の設計となった2024 FLOATのコンプレッションの質は別次元。技術の進歩を実感することができました