ボリュームスペーサーの再考を
幾田選手の許可を得たのでお話します。
https://www.facebook.com/mamapapamtb/
にアップした動画の2025 40、スペーサーは工場出荷時のままです。
彼の体重は70㎏を越えています。
サグは15%で設定。
時間の都合もあり、完全には追い込むことはできませんでしたが、このレースでの減衰設定は
HSC 3
LSC 9
HSR 7
LSR 8
でした。
基本的には動かしながらもボトムさせないような設定です。
オイルの流量を確保し、スムースにストロークさせるため、LSCを絞らず、HSCを効かせてあります。LSCを絞らず、中盤以降まで一定のストロークをさせ、ボトム付近ではスプリングの特性に依存させながらもHSCを使い切る設定とお考え下さい。
彼の速さに合わせるため、走行毎に発生した課題に対して設定を変更していました。
リアはバルビングを大きく変更してあります。そのため減衰設定を参考にして頂くことができないため、公開は差し控えます。
日本のコースでは接地感を重視するため、コンプレッション設定は柔らかめになり、リバウンドは強くなります。
https://www.facebook.com/mamapapamtb/
にアップした動画の2025 40、スペーサーは工場出荷時のままです。
彼の体重は70㎏を越えています。
サグは15%で設定。
時間の都合もあり、完全には追い込むことはできませんでしたが、このレースでの減衰設定は
HSC 3
LSC 9
HSR 7
LSR 8
でした。
基本的には動かしながらもボトムさせないような設定です。
オイルの流量を確保し、スムースにストロークさせるため、LSCを絞らず、HSCを効かせてあります。LSCを絞らず、中盤以降まで一定のストロークをさせ、ボトム付近ではスプリングの特性に依存させながらもHSCを使い切る設定とお考え下さい。
彼の速さに合わせるため、走行毎に発生した課題に対して設定を変更していました。
リアはバルビングを大きく変更してあります。そのため減衰設定を参考にして頂くことができないため、公開は差し控えます。
日本のコースでは接地感を重視するため、コンプレッション設定は柔らかめになり、リバウンドは強くなります。