今年も展開するようです。
使いまわしができるカラーを発注してあります。ウェブにはアップされているのですが入荷時期は未定。
このカラーリング、Bikeとのコーディネイションは完璧。
盲点は完璧すぎてこのバイクにしか使えないこと。
しかも、このバイクのカラーリング、多分未発表の2023年モデルなのでは?
"MONDRAKER"の記事一覧
MTBが製品として登場した頃は26インチのリジットフレーム。フレームの前三角を小さくすると極端にフレームが硬くなってしまうため、小柄な方向けの商品ラインが皆無に等しい状態でした。フレーム材にアルミが登場したころから、その流れが少しずつではありますが改善されはじめました。
現在では29インチのフルサスが主流になったため、フレームの硬さを…
F-PODIUM 希望小売価格 719,400円(税込)
MTBはライダーがペダルを踏み込まなければ走りません。
そのエネルギーをより効率よく路面に伝えることができれば、タイムを向上させることができます。自分の足で走るマラソンであってもシューズの違いで大きなタイム差が生まれることは既にご承知のことと存じます。決して精神力でカバーでき…
CHRONO R、人気カラーのブリティッシュ・グリーン S / M / L、来月再入荷します。
行き過ぎた商業化が進む前の時代のF-1マシンはナショナルカラーを纏っていました。
リッチー・ギンザーの乗ったHONDA RA272はアイボリーに日の丸の赤。
フランスは青、イタリアはもちろん赤。イギリスは緑。
CHRONOのイメー…
練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ。
ダルビッシュ有さんの言葉。
コースの走行、楽しむのなら問題はありませんが、選手なら普段から漕げるところは漕いでください。練習でできないこと、やらないことは、本番でもできません。
レーシングスピードでの正しいギアの選択なんて練習しなきゃわかりません。ま…
27.5インチは26インチの発展進化型。26インチのトランスミッションをそのまま使用できるメリットがありました。
29インチの場合、トップスピードは問題なかったのですが、走り出しのギア比に辛いものがありました。
しばらくしてから専用設計のトランスミッションが投入され、一気にメインストリームになったわけです。
29インチなら舗装路で…
レジャーならば、コースを最小限のペダリングで下ってくることは否定しません。運動不足の方ならペダリング無しでも確実に汗だくになりますから。空調の効いた環境で詰まってしまった汗腺を全開にすることで加齢臭と縁を切ることができますよ。
ペダリングはアクセラレーションの基本です。状況によってはプッシュも有効なのですが頼り過ぎないように。
正し…
ベック(レベッカ)が駆るのはF-PODIUM。
ポイントリーダーで迎える世界選手権。
MONDRAKERも選手それぞれにON-OFFのカラーリングを施したバイクを提供。世界選手権は各メーカーともにスペシャルカラーのバイクを選手に提供しますから、それも楽しみですね。
確かにとんでもない値段ですが、装着されているパーツを積算していくと納得できる価格。
快適に自分の足で里山遊びができるF 120mm / R 115mmのストローク。Mondrakerのオーナーなら、ご納得いただけると思うのですが、本当にリアサスが動いているのかと股下を覗き込んでしまうほどの感覚なのです。しっかりリアサスユニットは動いて…
今期は175㎝以上の方にもお買い求めいただけるように全てのモデルにLサイズを用意させて頂きました。SUMMUMは完売となりましたが、DH以外のモデル、グレードは限られますが全て在庫となっています。
在庫表はこちら
https://mamapapamtb.seesaa.net/article/489675968.html
F…
XCライダーさんのフォークをお預かりすると、もったいないなぁという設定をよく見かけます。
マニュアルの推奨値と比較すると、リバウンドの設定が強過ぎる(戻りが遅い)のです。
原因は乗車姿勢に起因します。フリーライド系よりも体の姿勢の前傾が強いことは事実ですよね。
サドルには腰掛けない(体重を預けない)、背筋を使って体を支え、ハンドル…
コンサバティブなスタイルで扁平なトップチューブやシートステーに目が行きがちなのですが、ヘッド周りの処理も生産性を上げたデザインの大手メーカーさんとは少し異なっています。
レーシング性能には妥協せず、ひたすら軽量であることの限界に迫る設計は心を打つものがあります。
先代から乗って重量の軽さを感じられるようになってきたのですが、更に…
軽量で剛性を確保するためのヘッド周りのデザイン。量産性を二の次にしてまで色気を追求するのはラテンの気質。アイデンティティを重視しながらも理詰めで設計されています。フレーム・デザインに関して言えば、工業製品としてのコストパフォーマンスは最悪に近いもの。ただ趣味の世界のお話ですから、複雑なRの連続で構成されたシートチューブの曲面に魅力を感じ…
MONDRAKER、本国のサイトではSUPERFOXYにDPX2が取り付けられている写真が掲載されいますが、実際に取り付けられているのはニュータイプのFLOAT-Xとなります。
グリップ重視の走りをされる方には、リアセクションの剛性感がたまらないと思います。
CHRONO CARBONは一つ前のPODIUMの発展進化モデル。
極限まで軽量であることを求められるXCOハードテイル。
そのためPODIUMシリーズは別方向に舵をきりました。アイコンであったスタイリッシュなトップチューブの曲げさえも止め、最短距離でヘッドチューブとシートチューブを結んだ超軽量モデルになりました。いうなれば軽量さを…
モノが豊かになり選択の幅が広くなりました。
今の自分に最もフィットしたものを選ぶことが、当たり前になった世の中。楽なのですが、そこから得られるのはあくまでも予定調和の世界。自分のスタイルをモノに合わせ変えていくことで、あなたの世界が広がります。
頭の柔らかい方と先入観のない若い人たちが結果を出しているFOXY & SUPERFOXY…
DOWNHILL SERIES
#4 UP MTB PARK IN KANNABE
エキスパート男子 2位 川邊翔七陸さん
5位 久島空地 さん
スポーツ男子 優勝 是枝陽翔さん
エリート男子 5位 山本一晴さん
6位 田中航太さん
MONDRAKERの皆さん、頑張ってくださ…
F-PODIUMとF-PODIUM DCの違い。
リアのトラベルが100mmと115mm。当然、リンク周りもBBハイトも変わってきますから別物なんです。
昨日のFAZEはフリーライド系の方の里山バイク、F-PODIUM DCはXCO系の方の里山バイクと表現すれば、わかりやすいかと。
ストローク感を意識することなく、快適に使うことが…
ENS、下りをテクニックでカバーできる、XC系のトレーニングが嫌いなライダーさんに最適なバイクがRAZE。
フロントが36の150mm、リアは130mm。
34SCを使おうとしているトップライダーがいるくらいですから日本のレースはペダリング重視の選択もあり。軽量ですがヘッド周りの剛性は十分。
里山から、ふじてん・パノラマまでこなせ…
この表は、ほぼリアルタイムで更新されています。
2023年モデルは秋以降になりそうです。何せ、まだ2022年モデルが完納されていませんので。
現在、製造している工場の納期が最短で600日!
在庫表、こちらに移動いたしました。
https://mamapapamtb.seesaa.net/article/49244…
コンビニに立ち寄るには少しばかり勇気のいる機能的なウェアとシューズ。カジュアルなウェアでは似合わない、気合を入れないと乗ることができない乗り物。それがロードバイク。非日常を楽しむ方法としてはアリだと思います。
外に置いてある婦人車。鍵を外してコンビニまで。この気軽さも捨てがたいのですが、他人の眼が気になる意識と若さをお持ちなら少し違う…
普段からここをお読みいただいている方には関係のない話かもしれませんがお付き合いを。
平日、疲れて帰ってくることを繰り返し、やっとの思いでたどり着いた週末。
朝寝の決めても、体のだるさが抜けない。何をすることもなく一日が過ぎていく。
若い頃には、そんなことはなかったのに。
運動やストレスなどで生じた活性酸素は抗酸化酵素の働きによっ…
2015年モデルが販売された時点からすると、他のメーカーさんもステムを短くトップを長くしてきていますから、随分独自性が薄れてきたように感じます。
当時のMONDRAKERはサスペンション性能を引き出すため、リアに十分な荷重がかかるようにシートチューブが思いっ切り寝ていました。ヘッドアングルも今よりも寝ており、高い速度域で安定させるとい…
パンプトラックをチェーンなしで走る動画、ご覧になられたことがおありかと。
プッシュ(パンプ)で重心移動をして加速しますよね。
今一度、サスペンションの仕事を思い出してください。
「前輪と後輪との間で荷重のやり取りをする」とお話しました。
下りでの加速、実はもう一つ秘密があります。
ペダルを水平、腰を引いた状態で下ります。MON…
F-PODIUM CARBON DC 希望小売価格 741,400円(税込)
普通にバイクが購入できる価格ですが、MOTO GPを走っているバイクは当然買うことはできません。ワールドカップを走っているバイクと全く同じ製品を購入できるとお考えいただければ、ご納得頂けるのでは。
F-PODIUM CARBON DC、40代未満の…
CHRONO 希望小売価格 227,700円(税込)
以前はよりリーズナブルな価格帯の製品も存在していたのですが、現在はCHRONOがMONDRAKERの入門グレードに該当する製品となっています。このCHRONO、CJ XCのジュニアやユースクラスで勝利していますから、性能は折り紙付き。
登坂時にもたつかない。下りでの確かなハンドリ…
XCOのバイクを、少し長めのフォークに換装してダウンカントリーバイクとして使う流れが出てきています。
ダウンカントリーの定義が曖昧ですから、何でもありなのですが、より日常生活に近い部分でのMTBの楽しみ方と捉えたいと考えます。
29インチをクイックに使うためのジオメトリは先祖返りしていますから、26インチからの乗り換えでも違和感が少…
PODIUM CARBON R 希望小売価格 814,000円(税込)
32FLOAT SCを装備したモデル。
ハードテールのシンプルさ、ワールドカップのレースで使用できる8.9㎏。29インチでフロントにサスペンションがついたモデルの重量なんですよ。
重量だけではないカーボンの良さを体感できるモデルでもあります。価格に見合った官能…
2022年、モンドレーカーのジオメトリーコンセプトは9年目を迎え、すべてのモンドレーカーが、一般的なマウンテンバイクよりも優れた性能と独自のライディングメリットを持つバイクに生まれ変わりました。
モンドレーカーのフォワードジオメトリーは、現在、ハイエンド性能のマウンテンバイクのジオメトリー基準となっていることが証明されており、これは、…
SUPER FOXY R 希望小売価格 688,600円(税込)
この価格を設定した時の円レートや運送費、今思うと夢のようです。最近、海外からの問い合わせがちょくちょく。
長いと思われているトップチューブも、他社も同じようなジオメトリになってきていますから、そんなに目立つような数値ではなくなってきました。
では何故、長くなるのがト…