最近、使い始めたオークリーのHolbrook(ホルブルック)。
オークリー、色々とこの業界ではかかわりの深いブランドです。
PCの液晶モニターのブルーライトによる影響を軽減、コントラストを高めることで色調のブレを抑制する機能をもつアイウェア。モニターを集中してみていると感じる目の疲れを軽減してくれます。色の違いや細部がハッキリ見えま…
久しぶりに、お問い合わせを頂きましたので。
FOXの3つのモードはOpen-Medium-Firm。
低速側のコンプレッションの回路を流れるオイルの流量を制限することによってストロークの際の硬さを変えています。FOXはフロントもリアも、かっちりとしたロックアウトはしません。静止した状態でブレーキをかけた状態でハンドルを握り、上半身で…
F-PODIUM CARBON 希望小売価格 719,400円(税込)
フロントが34 FLOAT SC GRIPになっていますから、XCレースだけではなく、ツアラー的な使い方をされるライダーにもお勧め。
リアストロークは100mmですが、今の100mmは減衰特性がリンクに合わせ細かく設定されていますから、2017年あたりのストロー…
前後サスペンションはシーソーのような関係になっているということを意識してください。
・前を柔らかくすると後ろはストロークし難くなります。
前下がりになり重心は前に移動しますから、後輪から前輪に荷重の一部が移動します。
・前を硬くすると後ろはストロークし易くなります。
重心は後ろに移動しますから、前輪から後輪に荷重の一部が移動しま…
これらは密接な関係があります。
最適なハンドルバーの幅は個人差があります。自転車の推進力は人力ですから体を効率良く使うことができる環境を整えることを第一に考えなければなりません。
登坂時にはハンドルを引きますし、下りではバイクを抑え込みます。状況やご自身の得手、不得手に合わせた長さを見つけることが肝心です。筋肉の動きを考慮すれば、ハ…
32 / 34 / 36 / 38 / 40
FOXのフロントフォークはインナーチューブのパイプ径でシリーズ展開をしています。
34シリーズがマウンテンバイクという昔からの概念にフィットしているのではないかと考えます。2002年の発売時には大径であった32mmのインナーチューブも今ではXC専用。
32の次に36がリリースされ、そ…
AWL(アドベンチャー・ウィズアウト・リミット)
e-bike専用フォーク 希望小売価格 93,500円(税込)
27.5は120mm 29は100mmと140mm
クラウンとバイパス チャンネル付きのロワーレッグは専用設計。
ダンパーはMARZOCCHI Z2と同じRAILダンパー。
ストローク量からご理解頂けると思いますが…
ハイ・スピード・リバウンド(HSR)とロー・スピード・リバウンド(LSR)、ハイ・スピード・コンプレッション(HSC)とロー・スピード・コンプレッション(LSC)の役割分担されている製品をお持ちの方、実際にその仕組みを体感してみましょう。
マニュアルに頼らず感覚でセッティングするため、ハンドルを勢いよく下方に押してフロント…
12月だというのに未だ2022年モデルが可能されていません。まもなくSUMMUMなどが出荷される予定です。
エアロバイクは乗っているのですが、若い頃の脚力が望めない私にとって、ありがたいと感じるMONDRAKERの長所は急勾配の坂での登坂性能。以前、書いた記憶があるのですがパノラマの洗車場横、ゲレンデへの坂を重めのギアでも座ったま…
2002年にFOX FORXとして上市され、毎年改良されてきました。
2017年、XC専用のフォークとして登場した32SC。最軽量のモデルの重量は1,387g。
軽量であっても減衰性能は他のラインナップと比較しても遜色のないレベル、一切の妥協はありません。外観は大きく変わっていないのですが、2019年にダンパーシャフトが小径…